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ラブレー (''Rabelais'') は、20世紀初頭に活躍したイギリスの競走馬・種牡馬。セントサイモンの産駒の一頭で、母はイギリスで6勝を上げたサティリカルである。のちフランスで種牡馬となり3度のリーディングサイアーになるなど成功した。馬名はフランスのルネサンスを代表する作家フランソワ・ラブレーが由来。体高(キ甲=首と背の境から足元まで)は約15.2ハンド(約154センチメートル)と小柄であった。 == 競走馬時代 == 生涯成績は11戦6勝2着2回3着1回。おもな勝ち鞍はグッドウッドカップ、プリンスオブウェールズステークス(同名競走とは別)。 現役時代はプリンスオブウェールズステークス、ナショナルブリーダーズプロデュースステークスを含む5連勝を挙げ、大レースはグッドウッドカップに勝っている。イギリスクラシック三冠馬ロックサンドと同世代であり、クラシック戦線はそのロックサンドに負け続け、2000ギニーで3着、エプソムダービーで4着と善戦以上のことはできなかった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ラブレー (競走馬)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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